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腰痛が治らない。腰痛症にも色々種類がある?

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腰痛症にも色々種類があり、一般的には、「急性腰痛症」と「慢性腰痛症」とに分けられています。


急性腰痛症は、所謂「ぎっくり腰」と呼ばれているような痛みで、重たい物を急に持ち上げたり、腰を捻ったりした時に、急激に腰に痛みが走り、その体勢から動けなくなるような状態のことを指します。


痛みが強いため、腰を前後に曲げることも動かすことも難しくなるでしょう。


少しでも腰の負担が軽くなるよう、急性腰痛症の際には横になって安静にしているしかありません。


痛みが強い場合には、消炎鎮痛薬(シップ)や筋肉の緊張を取り除く薬を使用します。


一方の慢性腰痛症は、腰の痛みが強くなったり弱くなったりする状態が、少なくとも半年以上継続して繰り返されている状態のことです。


ただ、その腰の痛みが背骨や神経などから発生していて、原因がハッキリと分かっているものは慢性腰痛症から除かれます。


原因不明の腰痛が一定期間長引いて続いているような状態が、慢性腰痛症と呼ばれているのです。
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腰痛が治らない。腰痛症とはどんな病気?

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腰痛症とはどんな病気なのかというと、原因がハッキリとしていない腰の骨や腰周辺の筋肉の痛みのことです。


腰が痛いからといって、レントゲンやMRIなどを撮ってみても原因が特定できないような腰の痛みを、一般的に腰痛症と呼んでいます。


つまり、ヘルニアや坐骨神経痛、内臓関係といった、腰痛の原因がハッキリとしている腰の痛みは腰痛症ではない、ということですね。


症状としては、ぎっくり腰のように腰に急激な痛みが襲うケースや、腰全体がだるくなるような痛みのケースまで様々あります。


急激な腰の痛みの場合でしたら「急性腰痛症」、ダラダラと腰の痛みが続くような場合でしたら「慢性腰痛症」と判断されるでしょう。


どちらにしても、骨や神経などに原因がなく、腰周辺が痛む症状が腰痛症なのです。


腰痛は、発症する頻度がとても高い症状で、誰でも一生に一度は経験すると言われているくらいメジャーな症状です。


もし、ハッキリとした原因がわからずに腰周辺の痛みが続くようでしたら、腰痛症を疑ってみた方がいいかもしれませんね。
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